よくある質問

質問一覧

基本は飲み忘れない様にしていきましょう。お薬の飲み忘れを防ぐために、カレンダー等にチェックを入れるのも効果的です。外出時には携帯用の薬入れを利用したり、お薬カレンダー(薬局内で販売しています。)を利用したりして医師の指示通り服用してお薬の効果を出せる様にして下さい。
自己判断での服用は行わないでください。飲み合わせが悪い場合もありますので事前に薬剤師に相談して下さい。また、病院にかかる時は飲んでいる薬を医師に伝えて下さい。お薬手帳を利用すると正確で安心です。
次回の服用時点よりお薬を服用して下さい。1日分を別にしたりして工夫して下さい。
薬は一定の効果を出し、副作用を出さない為決められた回数や飲み方があります。服用回数は薬の効く時間も考慮され処方されているので、薬の効果を出す為に、医師指示通りの服用回数で服用することが重要です。
原則食事をしなくとも服用して下さい。但し、薬の種類によっては必ず少しでも食べ物を摂る事が必要なものもあります。(例:糖尿病薬等)薬剤師に確認して下さい。
飲み忘れたからといって2回分まとめて飲まないでください。薬によって服用するタイミングが異なりますので、薬剤師にお問い合わせください。
鎮痛剤、痛み止め、総合感冒薬は症状を感じなくなれば止めても良いと思われます。 ご自身の判断で止めてしまう事により、症状が悪化してしまう場合もあります。医師指示用量、用法、日数を守って飲みきって下さい。
まずは、病院におかかりになった場合に医師に受診している病院、処方薬等を医師に必ず伝えて下さい。伝えなかった場合、薬の組み合わせによって、副作用や効果が抑制されてしまったりすることがあります。また、薬局でも服用している薬をお知らせください。飲み合わせを確認いたします。またお薬手帳を利用すると役立ちますので、ご利用下さい。
処方薬は、頓服薬以外は診察し、指示のあった日より続けて服用するものです。余った薬では薬の使用期間が有効内かどうかもわかりません。自己判断で服用せず、医師の診察を受けてください。
受診した患者様のその時の状態に合わせ、医師が処方した薬です。症状から自己判断で服用するのは良くありません。医師の診察を受ける様にして下さい。